無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
「そうだよ」
「なんだか勘違いされてるけど、
それ、役に立つのかしら?」
手渡された物を指差しながら、
ため息をついた麗。
「必ず役に立たせるよ」
「私があの子に言いましょうか?
勘違いするなって」
「いや、それより、
麗が結婚した方が、愛奈にも
わかるから、黙っておいてくれた方が、
ややこしくならない」
「確かに・・・」
「なんだか勘違いされてるけど、
それ、役に立つのかしら?」
手渡された物を指差しながら、
ため息をついた麗。
「必ず役に立たせるよ」
「私があの子に言いましょうか?
勘違いするなって」
「いや、それより、
麗が結婚した方が、愛奈にも
わかるから、黙っておいてくれた方が、
ややこしくならない」
「確かに・・・」