無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
もう一度微笑んだ俊は、

有無を言わせず、

私をどこかへ連れて行く。

・・・

タクシーに乗せられた私は、

終始眉間にしわを寄せっぱなし。

・・・

一体どこへ向かっているの?

・・・

着いたところは、

・・・

ここは・・・・


身動きが取れず立ち尽くす私。

「・・・行くぞ」
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