無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
…昼休み。

食いつくまゆみを何とか抑えながら、

今までの事を説明した。

・・・

話しの最中、まゆみの目は、

キラキラではなく、

ギラギラと光っていた。

・・・怖いって。


・・・

話しを聞き終えたまゆみは、

「あの、イケメン上司と熱愛なんて

マジありえない!!」


「こ、声が大きい!」

「あ、ごめんごめん・・・

でもいいなぁ・・・

唐沢部長って優しい?

いつも、無口・無表情・・・

彼女になると大変そう」


「そんなことないよ?

とっても優しいし、頼りになる」


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