無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
私はまゆみに抱きついた。


「え、あ、ちょっと!

恥ずかしいからやめてよね?」


顔を赤くして、

照れながらまゆみが言った。



「だって、嬉しいんだもん」



「もっと早く

言ってくれればよかったのに。

相談くらいのるよ?」



「うん。これから、

たくさん相談するから、

覚悟しててね?」


「…お~、コワッ」


・・・

こうして、

楽しいランチタイムは過ぎていった。
< 335 / 369 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop