無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
・・・

仕事が終わり、

携帯で、俊にメールする。

『どこに行けばいい?』



すぐに返信が来た。


『会社の外に出てきて』


私はそれにこたえるように、

会社の外に出た。

・・・

会社の前には、俊の車。

スモークが張られているため、

誰が乗っているのかわからない。

・・・

私は窓をコンコンと叩いた。

・・・

少し開いた窓から、

俊の手が来い来いしてる。

私はそれに従って、

車に乗り込んだ。
< 336 / 369 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop