無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
「そんなに嬉しいか?」

「///」

恥ずかしくて俯いた。

俊はクスクスと笑いながら、

私の頭をポンとすると、

廊下を歩いていってしまった。

・・・

そんなに笑わなくても。

・・・あれ?

そう言えば、

私の前だと、

よく笑うな?

・・・なんでだろう・・・
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