【完】俺だけを愛して溺れろ。
あとがき


はじめまして!


榊-サカキ-です。


『俺だけを愛して溺れろ。』を最後まで読んで頂き、感謝申しあげます。


今回は不器用で似た者同士のお話でした。


ここだけの話、凜の友達みんな素直じゃないじゃん!と、設定に少し後悔しています。


さて、今回の話に出てきた中島蒼空はどうでしたか?


前回の作品とは、タイプが真逆になったと思います。


ちなみに、蒼空は私にとってドストライクの男でした。


少し話が変りますが、この作品の始まりはある女子高生の言葉でした。


「高校を卒業する前までに、彼氏を作らなきゃ恥ずかしくない?」


「あたし、今彼氏いるけどその人と結婚する気はないね。キープってやつ?」


そういう感覚で、彼氏をまたは彼女を作る人が増えてきているなぁと感じました。


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