蝶龍Ⅱ




空「てことでよろしく。あと敬語じゃなくていい。そんな柄じゃねぇだろ?」




確かに、怜斗が敬語って合わない…




怜「じゃあ遠慮なく」




そう言うと、怜斗は風にぃと空にぃに何か呟いた。



その途端、2人は大声で「「梨羅はやらーーん!!」」なんて、意味不明なことを叫んだ。




梨「怜斗、2人に何言ったの?」



私は何やら満足げな怜斗に聞いた。






< 100 / 232 >

この作品をシェア

pagetop