蝶龍Ⅱ



その近くには佳菜の姿



ヤバイ、かなりキレてる



佳菜はすでに伸びている柳原を尚も殴り続けている



このままじゃ、佳菜も傷つく



梨「李輝、佳菜を…止めて。お願い!」



私は近くにいた李輝に言った




李「分かった」



今の佳菜はきっと李輝しか止める事が出来ない



怜「おい、救急車はまだか!」




來「もうすぐ来る!!」



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