蝶龍Ⅱ



そう言いながら離れる怜斗



そんな怜斗を見ていると、すごく心配かけたんだなぁっと申し訳なく思う



ガラガラッ



日「怜斗~お昼買ってきてあげたよ~ってえっ!?」



病室の扉が開いたかと思うと、日向が怜斗のお昼が入っているであろう袋を持って入って来た



來「日向どうした…の」



その後に來も病室に入って来た




2人とも、私が起きている事に驚いているのかその場で固まっている




圭「なんや2人ともこんなとこで?おっ梨羅、久しぶりやな!!」





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