蝶龍Ⅱ




怜「よかったな」



そう言いながら、怜斗は手を繋いでいない方の手で私の頭を撫でた



梨「////うんッ!」



そんな怜斗の行動に照れて、それを隠すために私は思いっきり頷いた






日「あぁぁぁぁっ!!!!梨羅ちゃんと怜斗が手を繋いでる!!」



その日向の言葉で全員の視線が私たちの手に集まった





< 184 / 232 >

この作品をシェア

pagetop