蝶龍Ⅱ




佳「次は私たちだね」


李「あぁ」



佳菜と李輝も入っていった。



どうしよ、次は私たちの番だ…



怜「大丈夫だ。俺がいる」


いつものように私の頭に手を乗せる怜斗。



梨「うん」


私たちは暗い教室に入った。




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