蝶龍Ⅱ







梨「いやぁぁぁあああ」



佳「嘘でしょ…。梨羅!落ち着いて。大丈夫だから。あれは梨羅のせいじゃないから」





私は佳菜に抱き締められた。



梨「か、な?」



佳「そうだよ。大丈夫…」






そこで私は意識を手放した―――






< 55 / 232 >

この作品をシェア

pagetop