社長!好きです!
笑美花がその様子を笑って見てた。
笑美花は、まだ社長が私のことどう思ってるか知らない。
私としては
笑いごとじゃないですから・・・。。。
「社長、ご一緒します。」
第一秘書の仁佐さんと第二秘書の芽室さんが
すぐさま由を脇から抱えた。
「ありがとう。頼む。」
社長は、由の上着を持った。
「悪いね。
今日は先に帰りますから。
みなさんはどうぞゆっくり楽しんで帰って下さい。」
社員への気遣いも忘れずそう言って
だけど
最後に
そう・・・
最後に私を一瞥して・・・
冷たい視線を残して・・・
帰って行った。
なに?
あの人!
よほど私は嫌われてしまってる?
よね?
はあ~~~~
社長って・・・
すっごい
イヤ!
笑美花は、まだ社長が私のことどう思ってるか知らない。
私としては
笑いごとじゃないですから・・・。。。
「社長、ご一緒します。」
第一秘書の仁佐さんと第二秘書の芽室さんが
すぐさま由を脇から抱えた。
「ありがとう。頼む。」
社長は、由の上着を持った。
「悪いね。
今日は先に帰りますから。
みなさんはどうぞゆっくり楽しんで帰って下さい。」
社員への気遣いも忘れずそう言って
だけど
最後に
そう・・・
最後に私を一瞥して・・・
冷たい視線を残して・・・
帰って行った。
なに?
あの人!
よほど私は嫌われてしまってる?
よね?
はあ~~~~
社長って・・・
すっごい
イヤ!