社長!好きです!
いつお風呂入ろうかな・・・とか
思い出したころ
社長も
「じゃあ、これで失礼します。」
立ち上がって
帰りそうな感じ
なのに・・・
「あ、社長どうせなら泊まっていったらいかがですか?」
まだ、食事中の能成くんが
またご飯のお代わりをしながら言った。
それは当然社交辞令・・・
と私は思ったのだけど・・・
「そうだね。明日は休みだし。
社長、もう遅いし、泊まっていったらいいですよ。」
並木さんが賛成し
「布団ならいっぱいあるし、な、能成。」
と壁下さんも言い出し
「はい、俺、布団運ぶの手伝います!」
能成くんまで嬉しそうに言って
え・・・
社長・・・泊まるの?
そしたら
また
社長と目が合った。
「いや、本当に今日は帰るよ。
久利生さんが
迷惑そうな顔してるからね。」
ちょっと・・・私のせいですか?
思い出したころ
社長も
「じゃあ、これで失礼します。」
立ち上がって
帰りそうな感じ
なのに・・・
「あ、社長どうせなら泊まっていったらいかがですか?」
まだ、食事中の能成くんが
またご飯のお代わりをしながら言った。
それは当然社交辞令・・・
と私は思ったのだけど・・・
「そうだね。明日は休みだし。
社長、もう遅いし、泊まっていったらいいですよ。」
並木さんが賛成し
「布団ならいっぱいあるし、な、能成。」
と壁下さんも言い出し
「はい、俺、布団運ぶの手伝います!」
能成くんまで嬉しそうに言って
え・・・
社長・・・泊まるの?
そしたら
また
社長と目が合った。
「いや、本当に今日は帰るよ。
久利生さんが
迷惑そうな顔してるからね。」
ちょっと・・・私のせいですか?