社長!好きです!
「社長!」
長~い廊下
下を見てなきゃ危ないから
と
下ばかり見てたから
社長にぶつかるまで気が付かなかった。
丁度社長の部屋の前
部屋から出てきた社長
よろけた私の腕を掴んで
「何やってるんだ。前を見ろ。」
そう言った社長
「す、すみません・・・」
思わず謝る私に
「風呂に入ってたのか。」
と一言
「どこに居たと思ったんですか?」
社長の考えなんか分かってる。
どうせ由の部屋にでも行ってるとか
変な勘ぐりしてたんでしょ?
「別に・・・
ただ、君が長いこと部屋に戻らなかったようだったから。」
社長
隣の部屋で私の部屋の様子を窺ってる・・・
ってこと?
長いこと部屋に戻らない・・・
そう
「長風呂してただけですっ!」
そりゃあ1時間以上も入ってたけど・・・
「確かに
その顔は、長風呂のようだな。」
社長が
私の顔を覗き込み
すると私の方は
急に
自分の姿が気になりだした。
頭にタオル巻いて
顔はスッピン・・・
スッピン!
長~い廊下
下を見てなきゃ危ないから
と
下ばかり見てたから
社長にぶつかるまで気が付かなかった。
丁度社長の部屋の前
部屋から出てきた社長
よろけた私の腕を掴んで
「何やってるんだ。前を見ろ。」
そう言った社長
「す、すみません・・・」
思わず謝る私に
「風呂に入ってたのか。」
と一言
「どこに居たと思ったんですか?」
社長の考えなんか分かってる。
どうせ由の部屋にでも行ってるとか
変な勘ぐりしてたんでしょ?
「別に・・・
ただ、君が長いこと部屋に戻らなかったようだったから。」
社長
隣の部屋で私の部屋の様子を窺ってる・・・
ってこと?
長いこと部屋に戻らない・・・
そう
「長風呂してただけですっ!」
そりゃあ1時間以上も入ってたけど・・・
「確かに
その顔は、長風呂のようだな。」
社長が
私の顔を覗き込み
すると私の方は
急に
自分の姿が気になりだした。
頭にタオル巻いて
顔はスッピン・・・
スッピン!