社長!好きです!
「なごみママ~、おふろ~。」
急に留理が言った。
お風呂?
ああ・・
「おふろね、すっごく広いって!」
留理が嬉しそうに海パン姿の壁下さんを見た。
「泳げるぐらい広いぞ~」
壁下さんが留理に言う。
泳げるぐらいじゃなくって
実際、壁下さんは泳いでるんだもんね。
壁下さんたら、まさか留理に海パンから名刺出して渡したりしてないよね?
ちょっと・・・不安。
後から留理のポケットから出てきたりして?
とか思いながら
「お風呂ね。じゃ、一緒に入ろっか。」
留理の頭をなでてそう私が言った
ら・・・
「それはダメだっ!」
由がいきなり来て
「えっ?」
私から留理を奪い
「留理、お前は俺と入れ!」
と言った。
なんで?
急に留理が言った。
お風呂?
ああ・・
「おふろね、すっごく広いって!」
留理が嬉しそうに海パン姿の壁下さんを見た。
「泳げるぐらい広いぞ~」
壁下さんが留理に言う。
泳げるぐらいじゃなくって
実際、壁下さんは泳いでるんだもんね。
壁下さんたら、まさか留理に海パンから名刺出して渡したりしてないよね?
ちょっと・・・不安。
後から留理のポケットから出てきたりして?
とか思いながら
「お風呂ね。じゃ、一緒に入ろっか。」
留理の頭をなでてそう私が言った
ら・・・
「それはダメだっ!」
由がいきなり来て
「えっ?」
私から留理を奪い
「留理、お前は俺と入れ!」
と言った。
なんで?