☆ソラ☆
☆キラキラ☆
あっという間に夏休み前になり、暑い日差しが私の机を照らしていた。
私は今月の席替えで窓側の1番前になり、葵とはあまり離れなかったが連は真ん中の列の真ん中の席になった。
教室の中心だ。
席が離れても連との関係は変わってなく、休み時間になるとよく話をしていた。
夏休みが終わると、文化祭と体育祭がある。
そのため、クラスで部活に入っていない何人かは夏休み中に学校へ来て準備をする。
私と葵もその何人かに入っている。
あおいは何で夏休みに学校に来ないといけないわけぇ!!と文句を言っていた。
私は口では文句を言っていたが、内心では学校に行けるのが嬉しかった。
それは、サッカー部の練習を見ることができるからだ。
そんな想いを胸に秘めていた。
私は今月の席替えで窓側の1番前になり、葵とはあまり離れなかったが連は真ん中の列の真ん中の席になった。
教室の中心だ。
席が離れても連との関係は変わってなく、休み時間になるとよく話をしていた。
夏休みが終わると、文化祭と体育祭がある。
そのため、クラスで部活に入っていない何人かは夏休み中に学校へ来て準備をする。
私と葵もその何人かに入っている。
あおいは何で夏休みに学校に来ないといけないわけぇ!!と文句を言っていた。
私は口では文句を言っていたが、内心では学校に行けるのが嬉しかった。
それは、サッカー部の練習を見ることができるからだ。
そんな想いを胸に秘めていた。