俺様&ツンデレな幼なじみ
タイトル未編集
ミンミンミン
今は暑い暑い夏、真っ盛りです。
私、七瀬 乙葉(ナナセ オトハ)は只今部屋の掃除中であります。
「ハァー!それにしても暑いなぁ」
私はうちわで扇ぎながら涼んでいた。
(…葉月、元気かなぁ)
急に、幼なじみのことが心配になった。
私の幼なじみの宮澤 葉月(ミヤザワ ハヅキ)はいわゆる俺様&ツンデレだけどイケメンでモテる。
今は海外に居るらしい。
「乙葉。おやつあるわよ~」
「今行くー」
私は急いで階段を駆け下りる。
そしてリビングのドアを開けると双子のお兄ちゃんが体操着に着替えていた。
私のお兄ちゃん、七瀬 和夜(ナナセ カズヤ)と聖夜(セイヤ)は双子で葉月に負けないぐらいイケメンだ。
「乙葉、饅頭は嫌いだったよな?」
「乙葉、饅頭は嫌いだったよな?」
二人のお兄ちゃんが息ピッタリに言った。
「いらない。食べていいよ」
私はそうお兄ちゃんたちに言い残し、再び階段を上がろうとした時。
プルルルル
電話が鳴った。
今は暑い暑い夏、真っ盛りです。
私、七瀬 乙葉(ナナセ オトハ)は只今部屋の掃除中であります。
「ハァー!それにしても暑いなぁ」
私はうちわで扇ぎながら涼んでいた。
(…葉月、元気かなぁ)
急に、幼なじみのことが心配になった。
私の幼なじみの宮澤 葉月(ミヤザワ ハヅキ)はいわゆる俺様&ツンデレだけどイケメンでモテる。
今は海外に居るらしい。
「乙葉。おやつあるわよ~」
「今行くー」
私は急いで階段を駆け下りる。
そしてリビングのドアを開けると双子のお兄ちゃんが体操着に着替えていた。
私のお兄ちゃん、七瀬 和夜(ナナセ カズヤ)と聖夜(セイヤ)は双子で葉月に負けないぐらいイケメンだ。
「乙葉、饅頭は嫌いだったよな?」
「乙葉、饅頭は嫌いだったよな?」
二人のお兄ちゃんが息ピッタリに言った。
「いらない。食べていいよ」
私はそうお兄ちゃんたちに言い残し、再び階段を上がろうとした時。
プルルルル
電話が鳴った。