クズレタ果実【完】
薄い水色の壁は濃さが所々で違い、オシャレ。

私の使う客間と同じサイズのベットに寝かせられ、「電気」と言うも、首を振られた。



「前はあまり見れなかったし、このまま」



首筋に唇を宛がわれ、甘い吐息が漏れる。

身体を少しお越し、Tシャツを脱がして貰うと、大きな手が下着の上から胸を包む。

指が隙間から侵入し、蕾を掠めて行く。

片手はホックを外す為に、背中を這って来る。
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