1本の向日葵を君に…


すっかり暗くなった夜道をあるいていると、いきなり口を塞がれ車に押し込まれた。




見知らぬとこにつれていかれ、男の1人がスカートの中に手をいれてきた。抵抗するとお腹を何発もなぐる




痛みは慣れたでも心はもうボロボロだった。おもしろがってナイフで背中を切られた時、ツーと血が垂れてきてゾクッとした…さいごは好き勝手にあそんで連れ去られた場所に捨てられた…




枯れたと思っていた涙があふれでた…それと同時に喘息の軽い発作がでて近くの大きな病院に駆け込んだ…



ボロボロの服で駆け込んでいたので視線が凄かったが走ったので発作が悪化していてそれどころではなかった…





< 7 / 26 >

この作品をシェア

pagetop