世界NO.1&全国NO.1<上巻>
菜々side
私は、白蓮に理由を聞きにいくために白蓮の倉庫に行った。
ガラッ
下「「「「あ。こんにちはッス」」」」
『こんにちは。あ。総長達を呼んでもらってもいい?』
下1「用事ですか?」
用事…?
んー。用事っていうのかなー?
まぁ。そういう事にしとこう。
『うん。“大事”なね』
わざと大事を強調した。
下2「どんな用事ですか?」
あの…
話し聞いてた?
『んーと…なんで、“私を勝手に姫にしたのか”と“姫を辞める”っていいにきたの。だから、呼んできて?』
下2「え!?辞めるのですか!?」
『え?うん』
下3「辞めないでください!!」
え…?なんで…?
下1「白蓮は、菜々さんが来てから変わって来てます。だから…」
『ごめんね。私、もう族に関わらないようにしてるの』
私は、下っ端が話してるのを遮った。
確かに、変わってるかも…
でも、私のおかげじゃないと思うの。
下「菜々さん…」
ガチャ
ん?私は、上を見た。
私は、白蓮に理由を聞きにいくために白蓮の倉庫に行った。
ガラッ
下「「「「あ。こんにちはッス」」」」
『こんにちは。あ。総長達を呼んでもらってもいい?』
下1「用事ですか?」
用事…?
んー。用事っていうのかなー?
まぁ。そういう事にしとこう。
『うん。“大事”なね』
わざと大事を強調した。
下2「どんな用事ですか?」
あの…
話し聞いてた?
『んーと…なんで、“私を勝手に姫にしたのか”と“姫を辞める”っていいにきたの。だから、呼んできて?』
下2「え!?辞めるのですか!?」
『え?うん』
下3「辞めないでください!!」
え…?なんで…?
下1「白蓮は、菜々さんが来てから変わって来てます。だから…」
『ごめんね。私、もう族に関わらないようにしてるの』
私は、下っ端が話してるのを遮った。
確かに、変わってるかも…
でも、私のおかげじゃないと思うの。
下「菜々さん…」
ガチャ
ん?私は、上を見た。