世界NO.1&全国NO.1<上巻>
男2「いいからさ♪ついてきてよ♪」


はぁ。しつこい…


でも、ここで喧嘩する訳にはいかないし…


ハッ


ついていこう((ニヤッ


ふふっ。楽しみだね((ニヤニヤ


『いいよ。ついていくよ。で、どこ?』

男1「こっちこっち」


私は、男について行った。


そこは、路地裏だった。


ふーん。人通りが少ないみたいだね((ニヤッ


『で、何するの?』

男2「んー?いいこと♪」


へぇ。いいこと…ね…


『いいことって?』

男2「それはね…」


ドサッ


男に押し倒された。


もう…


何よ…。痛いし。


男1「こういうこと((ニヤッ」


はぁ。気持ち悪い。


てか…


『退いてくれない?キモいんだけど?』

男1「なっ!」

男2「君、こんな事をしてほしいからついてきたんだろ?」


は?何いってるの?


こいつ…


『全然。あんたらがしつこいから』

男2「さてと。頂くか」


はぁ。バカか…


ガチャ


男2「ヒッ!!」


今のわかった?


わかんないよね…
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