世界NO.1&全国NO.1<上巻>
私の執事が男達に拳銃をつきだした。


ふぅ。来るの遅いのよ!


私は、路地裏に来る前に執事に知らせたの。


執事「その方から、離れろ!」

男1「ヒッ!はい…」


ふぅ。やっと、退いてくれた。


執事「遅くなってすみません…」

『いいえ。大丈夫よ。とにかく、こいつらを警察に連れて行くわよ』

執事「はい!」

男1「お前…何者だよ…?」


何者?


なんて言ったら、いいのかな?


適当でいっか。


『普通の高校生よ♪』

男3「どこが普通なんだよ…」


って言った男3の声は、私には届かなかった。


そして、男達を警察に連れていった。


男たちは、何回かレイプをしそうになったらしい。


でも、いつも我慢してたらしい。


でも、私を見て理性が飛んだんだって。


そんなに私、キモいの?


私見て、理性飛ぶって…


でも、理性って何かな?


執事に聞いたけど…


赤面しちゃって話してくれない…


警察の人にも聞いたけど…


結局、執事と一緒。


もう…


なんなのよ…
< 122 / 156 >

この作品をシェア

pagetop