世界NO.1&全国NO.1<上巻>
とにかく、仁の事を調べるか。


よし。調べよう。


ポキポキ


指を鳴らしながら、パソコンの前に立つ。


『この頃、やってないからね…。鈍ってるかも…』


カタカタ カタカタ


んー?なかなか、出てこない…


手強い。


でも、大丈夫。


なんたって、私なんだから!


カタカタ カタカタ


おっと。出てきたー!!


テンションMax!!


なんでか、わからないけど…


テンションが上がるー!!


んーと。人通り見るかー!


ふむふむ。なるほど…


仁は、元々桐原組にいたのか…


通りで初め会った時、見たことあると思った!


やっぱり!!


敵に…


なるかもね…


あ。私が見たっていう形跡を消さないと!


忘れる所だった☆


危ない危ない…。
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