世界NO.1&全国NO.1<上巻>
ヤバイ!!


『皆!!この匂いを吸っちゃダメ!!』

頼兄「どうした?菜々…?」

『この臭い…ガスだよ!!』

錬「はっ!?ガス!?なんで!?」

『わかんない…もしかしたら、私達がここに来たのがばれて、ガスをここに流し込んだのか…元々か…』

頼兄「菜々!!見つかった!!」

『案内して!!』

頼兄「わかった」


私達は、頼兄について行った。


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そして、10分後…


光が見えた!!


そして、私達は地下から出た。


頼兄「ここは、組員の部屋らしい…」


ふーん。組員のね…


『きたなっ…!』

頼兄「そうだな…」


もう、汚すぎ!!


だってね…


服は、床に散らかってるし…


ゴミは、床にほってるし…


本当にゴミ屋敷みたい…


『とにかく…組長室を探して』

頼兄「わかった」


カチカチ


頼兄が組長室を調べてくれてる。


だから、私達は待ってる。
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