世界NO.1&全国NO.1<上巻>
頼兄達side


頼「なんで、隠れるんだ?」

錬「菜々にも考えがあるんだろ?」

天「そうか?てか、疲れた…」


もう、疲れたのかよ… by頼


たよりねぇ… by錬


ドカァン


!!??


何の音だ!?


錬「なんか、あったのか!?」

頼「もしかして、銃で撃たれたとか!?」

天「違う。菜々がそんなヘマするわけないだろう…ドアをけやぶったんだよ…って…はっ!?」

頼「菜々…派手すぎだ…」

錬「あぁ…いつ、俺たち行ったらいいんだ?」


……………。


聞いてねぇ…


頼「天、聞いてこい」

天「なんで俺!?」

錬「あーあー。菜々が死ぬかもな…」

天「それはダメだ!!いくぞ!!」


と一人で天が菜々の元に行った。


単純… by錬


マヂで単純すぎだろ… by頼


頼達side 終わり
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