世界NO.1&全国NO.1<上巻>
味方
やっぱり
「菜々~?来たぞー!」
ふっ。やっぱり。
桐原組の組長の顔がどんどん青くなっていく。
おもしろい(笑)
「わ、私の…く、組員は!?」
クスッ
きょどってるし(笑)
笑えるー!(笑)
「あ”?組員だと?私の組員になったよ。そいつらはな…西原組のな((にやっ」
そう。来たのは、私の父さんだったの。
あと、“元”桐原組の組員。
「菜々さん!!大丈夫ですか!?」
元桐原組の組員が聞いてきた。
いや…。大丈夫なんだけど…
『ま、まぁ…』
「そうですか。よかったです((ニコッ」
『は、はぁ…』
組長「おい!!何をしている!!西原組を潰せ!!」
まだ、この状況を見てわからないの…?
呆れる…
そしたら、ドアの方から仁が来た。
組長「仁!!こいつらを殺せ!!」
「うるさいな…」
組長「は?」
「うるせぇってるんだよ!!一々命令するな!!俺は、西原組の執事だ!!ここの奴等、全員がな!!お前の味方なんて、居ねぇんだよ!!」
わぁおー!
仁が怒鳴った…!?
初めて…
私の前では、いつも怒らないからね…
ちょっとびっくりしたよ…
ふっ。やっぱり。
桐原組の組長の顔がどんどん青くなっていく。
おもしろい(笑)
「わ、私の…く、組員は!?」
クスッ
きょどってるし(笑)
笑えるー!(笑)
「あ”?組員だと?私の組員になったよ。そいつらはな…西原組のな((にやっ」
そう。来たのは、私の父さんだったの。
あと、“元”桐原組の組員。
「菜々さん!!大丈夫ですか!?」
元桐原組の組員が聞いてきた。
いや…。大丈夫なんだけど…
『ま、まぁ…』
「そうですか。よかったです((ニコッ」
『は、はぁ…』
組長「おい!!何をしている!!西原組を潰せ!!」
まだ、この状況を見てわからないの…?
呆れる…
そしたら、ドアの方から仁が来た。
組長「仁!!こいつらを殺せ!!」
「うるさいな…」
組長「は?」
「うるせぇってるんだよ!!一々命令するな!!俺は、西原組の執事だ!!ここの奴等、全員がな!!お前の味方なんて、居ねぇんだよ!!」
わぁおー!
仁が怒鳴った…!?
初めて…
私の前では、いつも怒らないからね…
ちょっとびっくりしたよ…