世界NO.1&全国NO.1<上巻>
菜々side


私は、白蓮の倉庫を逃げ出した。


フゥ


危なかった(汗)


あんまり、族とは関わりたくないしね…


あんまりって言うか、絶対に!!


私は、公園に行った。


うわー。薄暗いから、コワイ←棒読み


「離して!!離してください!!」


ん?女の子の声?


どこからかな?


私は、声が聞こえる方に行った。


草むらから?


私は、草むらを見た。


泣いてる女の子の上に男が乗っていた。


男達は、10人ぐらいいた。


最低…


だから、男って嫌い。


『ねぇ?何してるの?』


私は、男達に話しかけた。


男1「あ”?誰だ?お前?」

男2「おいおい!よく見ろよ!可愛いじゃん!!」

男3「うわー!本当だ!」


何いってるの?こいつら?
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