世界NO.1&全国NO.1<上巻>
うん。言ってない。
ハッ
殺気!?
どこから?
私は、周りを見回した。
あ。あいつか!
『ねぇ。さっきから、殺気出してる人止めてくれない?ウザイ』
私がそういったら、皆がびっくりした顔で私を見た。
ん?何?
剛「えっと…その人が大貴なんです」
はい?こいつが?
あり得ない…
剛「えっと…また、倉庫に来てくれませんか?大貴がうるさいので…」
『んー。それが?私には、関係ないでしょう?』
剛「関係あります。だから、来てください」
えー。どうしようっかなー?
なーんーてー!
言うはずないでしょう?
私、そこまでバカじゃないし?
『いやー!絶対に行きたくない!』
私は、今大貴って奴に手を引っ張られてるの…
それは…
さっきの続きなんだけど…
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
剛「お願いです!!」
櫂人「わしからもお願いや!!」
大翔「僕からも!!もう、大貴に怒られるの嫌なの!!」
そういわれても…
嫌だもん…
大翔は、可愛いからついつい頷きそうになったけど…
嫌だもん!
ハッ
殺気!?
どこから?
私は、周りを見回した。
あ。あいつか!
『ねぇ。さっきから、殺気出してる人止めてくれない?ウザイ』
私がそういったら、皆がびっくりした顔で私を見た。
ん?何?
剛「えっと…その人が大貴なんです」
はい?こいつが?
あり得ない…
剛「えっと…また、倉庫に来てくれませんか?大貴がうるさいので…」
『んー。それが?私には、関係ないでしょう?』
剛「関係あります。だから、来てください」
えー。どうしようっかなー?
なーんーてー!
言うはずないでしょう?
私、そこまでバカじゃないし?
『いやー!絶対に行きたくない!』
私は、今大貴って奴に手を引っ張られてるの…
それは…
さっきの続きなんだけど…
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剛「お願いです!!」
櫂人「わしからもお願いや!!」
大翔「僕からも!!もう、大貴に怒られるの嫌なの!!」
そういわれても…
嫌だもん…
大翔は、可愛いからついつい頷きそうになったけど…
嫌だもん!