逆ハーレムな生徒会!?
そして、悠馬は私の後ろに立った。



「何?」



「え?触ってもらおうと思って」



「ふへえええ!?
やだやだやだあああっっ」


私が駄々をこねていると、
悠馬が後ろから私の手を引いた。



「やああっ」


「大丈夫大丈夫。」



悠馬と私の手で、その黒いのに触った。
何か…思ってたより…。



「大丈夫でしょ?」


「へ!?う、うん…」


私は顔を真っ赤にした。
だってすぐ近くに悠馬の顔があるんだもん!!
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