逆ハーレムな生徒会!?
「水、かかったら透けるじゃん」



彼のその一言に、私はカアアアッと顔が赤くなるのがわかった。



「悠馬がそれ、守ってくれるんでしょ?」



なんて私はにっこり笑って
悠馬に言った。


悠馬ははぁ、と一息ため息をついてから




「当たり前だろ、
お前の下着姿を他の男に見られるなんて嫌だからね」




ほらね。
悠馬のそういうところが大好きなんだ。
私は悠馬の事を抱きしめた。



「悠馬…ほんと大好きだよ」


悠馬の事、ものすごく愛してる。
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