逆ハーレムな生徒会!?
「せんせっ!!」



「…全力は尽くしましたが…
明日がやまでしょう。」



私はその言葉に視界が真っ暗になった。
悠馬が………死ぬ?



悠馬は、病室で寝ていた。



「悠馬…私を一人にして逝っちゃうの?」



……一人にしないで…



それが私のゆういつの願いだった。
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