逆ハーレムな生徒会!?
中学二年にあがり、俺は要とだけいることに慣れていた。




それに家にも帰らなくなった。


要の家に居候していた。


「お前……
家に帰らなくていいのか??」



「いい」



捨てられたんじゃない。
俺が、親を捨てたんだ。
だけど、いつまでも
要の家にお世話になるわけにもいかない……。




でも俺は、中学生でまだバイトができない。



そこで頭に浮かんだのは


――――風俗。
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