逆ハーレムな生徒会!?
しばらく、公園で遊んだ後、
私たちは寮に戻った。



「じゃあ・・・ね」



なんかまだ離れたくない…。



「どうした?」


「なんでもないよっ
じゃあ、お休みっ合宿楽しみだね」



そう言って私は、抗にキスをした。

抗はそれに驚いたのか、顔が真っ赤だった。



「バイバイッ」



私も恥ずかしさを隠すために
自分の部屋に入った。
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