逆ハーレムな生徒会!?
それに…哲先輩のなんか怖いし。
飲めるかと言ったら飲めないよね。




「まだ…眠い……」


私は目をこすった。
なんで今日はこんなに眠いんだろうか…?



「よしよし…おいで」


そう言って、
抗が私を引き寄せた。



「うへ!?」


「膝枕」


抗先輩はそう言ってにっこり笑った。
なんか照れちゃうよ…。



「うー…恥ずかしいよ」



私はそう言って抗の顔を見た。


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