逆ハーレムな生徒会!?
俺はベッドに寝転がって
よく考えた。




もしかしたら、
美砂は…ずっと俺に合わせていただけなのかもしれない



本当は俺の事なんか好きなんかじゃなかったんじゃないか?



俺ってこんなにネガティブだったけ?



---コンコン


「誰?」



……返事はなかった。
もしかして美砂かもしれない。



だけど、俺今出てきついこと言わない自信がない。



「………あ…」


え…?

ドアの向こうから
美砂の声…?

あいつ…声が……。
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