逆ハーレムな生徒会!?
そうだ、記憶をなくす前の美砂への罪悪感。



何か…こいつは美砂じゃない気がするから…。
前の美砂とこいつ…違う気がする。



「それは告白?」


「…そうですね。
そう受け取ってもらってもいいです」



「………ごめん。」




俺は素直にそう言った。
だって、ココにいるのは俺が好きな美砂じゃない。



美砂っていうもの事態は好きだけど…
記憶がない美砂なんて美砂じゃない…



早く記憶戻ってくんねえかな…。
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