逆ハーレムな生徒会!?
早く思いだしたいと言う思いからきているのか?



「へえ…」


「そっけないですねえ。
私が記憶戻さなくてもいいんですか?」



なんてにっこり笑う彼女。
その笑いが怖くて…



俺は少し震えた。



ご飯を食べ終えて、俺は学校に一人で向かう。
最近は一人で行くことが多い。




「あっ抗!!」



俺はそう呼びとめられた。
その声には聞き覚えがあった。



そうだ………
こいつは最後に寝た女。
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