逆ハーレムな生徒会!?
「さて…俺は帰るよ。
ご馳走様
おいしかった」



抗先輩が笑顔だった。
その笑顔に惹かれそうになる。



「また、明日学校で逢いましょう」



私は、彼が見えなくなるまで見送った。



「片付け…しちゃお」



私は部屋に戻って段ボールに荷物をまとめた。
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