【完】彼氏捨てます!Part2
「痛ーい…」
大輔くんがクッションになったもののコンクリートの地面に膝を強打した
「ご、ごめんね!」
「もぉ…痛ぃ」
って言いながら顔を上げると大輔くんの顔が間近にあって
大輔くんの上に私が馬乗りになっている状態だった
…………………………
「ねぇ…大輔くん……キスしよっか?」
いま無性にキスしたい気分。
「…………………え?」
私の一言に大輔くんは固まった
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