最後の恋
15分後に私達は引っ越し先に着いた
今日から住む新しい家は、周りの景色と合っていて、とても可愛らしい家だった
「ぅわぁー……
かわいいー!」
「渚は家の中で休んでなさい」
「えー…、大丈夫だよ
私も手伝う」
「いいの
家具は全部引っ越し屋さんが運んでくれるから、運ぶ荷物も少ないの
私とお父さんで十分よ」
「はーい…」
することがない私
んー…どうしよ…
あ、そうだ!!
探検しよう!!
「お母さーん」
話しかけても、引っ越し屋さんと色々話し込んでいた
んー…、まぁいっか
あとで電話いれておこうっと
1人で完結して、少し出かけることにした