電界妖怪 〜マカフシギ〜 ②
第6話 電気発電所
市役所の人によれば、電界には子供が使ってはいけない危険な機能が備わっているという話です。
でも、それに気付いた子供たちは今のところいないそうです。
もし、それに気づいたら、子供たちは悪の人間になるといわれていて、
市役所の人たちはそれを消そうとするのですが、
実は消そうとすると、電界の7割以上がダウン(使えなくなる)する事がわかってしまし、消す事が困難な状況に。
解決方法は電界を作った人に聞かなければいけないけど、
電界を作った人はもう亡くなったそうです。