隣に住んでいるのは先生で……。
「もしかして、前のエレベーターの続きのこと……教えてほしいの?」とニヤリと笑った。
前の続きって!!!
まさか……!!!
「っ……////!!!」
そんな訳ないじゃない!!!
「もしかして、本当にそうなの……?」
先生は口角を少し上げて、顔を少し近づけてきた……。
「そんな……そんな訳……///」
あまりの近さに私は後ずさりした。
すると、先生はフッと笑って言った。
「でも……そんなに顔赤くして言われても説得力ないよ……」
えっ……!?
私はすぐに両手で自分の紅潮した顔を隠すように覆った。