隣に住んでいるのは先生で……。
第4章
私のお姉ちゃん。
「ねぇ………?俺のこと好き………?」
「えっ………!?」
ベッドの上で寝ている私に超色気ムンムンの先生が迫って来る。
「ねぇ………?」
「えっ………///!?そんなこと言われても、私達は先生と生徒なんですよ///!」
「そんな固いこと言わずにしよ………」
「えっ………///。でも………///」
そう言って、先生は私にキスをした。
とっても深くて、大人なキスを………。
「ふぁっ………!せんせっ!苦しっ………んっ……」
―――バサッ
「はぁっ………はぁっ………」
何て激しい夢を見たんだ………。
要求不満か………自分………。
何か、感覚があって妙にリアルだよ………。
私は邪念を払うように頭を振った。