隣に住んでいるのは先生で……。


だって、今目の前に顔が……/////。



あと少しで、寝息がかかりそう……/////。



とにかく、いろいろと………ヤバいですよ/////。



まずは……



距離を離そう!!!



先生を起こさないように、……そっと布団をはぐって外に出ようとしたら……



ガシッ



「えっ………!?」



いきなり、腕を掴まれた。


「どこに行くの……?」



「……ちょっと、っ起きて…」



「行くなよ………」



「えっ……/////」



私の声を遮るように言った。



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