運命の恋は最強暴走族とⅡ


愛side


「愛…オレはお前が騎龍の倉庫に来た日からずっと好きだった…
一目惚れだったんだ…」

「っえ…?」

一誠が私を好き…?


「オレを選べとは言わねぇ…
お前は大虎がスゲー好きだからな。」

一誠…


「…に、泣いてんだよ」

「一誠…
どうして私…大虎さんの事忘れちゃったんだろ」

「すぐに思い出すだろ…」


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