運命の恋は最強暴走族とⅡ


「大虎さんの事、早く思い出すね…
返事はその後でもいいかなぁ…?」


「あぁ…
早く、大虎の事思い出してやってくれ…」

一誠って…


「愛…オレは自分が傷付くよりお前が傷付く方が辛ぇ…
これだけは覚えとけ。」


優しいんだね…


「アイツら呼んで来るな」


そう言って一誠は病室を出て行った。






ポタッ…

…何?これ…

< 13 / 150 >

この作品をシェア

pagetop