運命の恋は最強暴走族とⅡ


〜〜♪♪

その時、オレの携帯が鳴った。

誰だ?
知らない番号。

「はい」

『…………』

誰だ?

「誰だ?」

『……私』

!!!!!

「麻耶か?」

オレが麻耶の名前を呼んだ瞬間
愛の顔が曇った…

「大丈夫だ、大虎のこと信じられねぇか?」

愛の曇った顔に気付いた一誠がすかさずフォローしてくれた。

『そ、麻耶だよ』

「なんの用だ?」


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