運命の恋は最強暴走族とⅡ


「これが私の過去だよ」


「…辛かったな」


「…今も、身体に傷残ってるよ…」


そう言って私は服を捲った(マクッタ)。


「触って大丈夫か…?」

私は頷いた。

っそ…と、一誠は私の肌に触れた。


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